子供の受験年だけど、どこにも出かけないのもどうかと思って、日帰りで大塚国際美術館へ行ってきました。
事故渋滞に巻き込まれましたが、2時間ぐらいで到着できました。ドライブとしてはちょうどいい加減で、いい景色を見ながら現地着。
南へ行ったのに鳴門は地元より暑さがましで、思わぬ避暑にもなりました。
大塚国際美術館は、ものすごい規模の陶板複製画を展示している美術館で、敷居が低いのも特徴です。
以下のように撮影もOKですし、ものによっては触れるようになっていたり。
そして展示数もすごくて、とても1日ではじっくり見られない規模でした。
このように聖堂も再現されていたり、広くて見応えがいっぱいです。
昼食もゆったりできて、満足度が高かったです。
このようにたくさんの展示を見て歩くのですが、とにかくたくさんで、半日ではとてもとてもでした。
以下、眺めた絵画をいくつか紹介させていただきます。
陶板で筆致の立体感も再現されていて、生で見ると写真とは違う勉強もできました。
そしてこれだけの名画をじっくり観察できて、心に残る絵とはどういうものか、少しだけですが学び取って帰ってきました。
咀嚼しながら、自分の絵に反映させているところです。
また訪ねて、改めてじっくり眺めて学んでいきたいです。
2024年8月24日 16:00 カテゴリー:写真