ホワイト・スクウェア

　スマホなどの端末は、新スマホにテザリング接続したら問題なしですが、車にChromecastをつないで動画再生しまくりにしたくて、パーツを買い集めました。

　車の映像・音声入力が黄白赤のRCA端子（コンポジット・アナログ音声）だから、ChromecastのHDMIをRCAに変換するアダプタと、このアダプタやスマホにも給電するUSBハブ、そしてRCAケーブルを買いました。

　Chromecastをテレビから外す前に、スマホとテザリング設定を済ませておいて。

　中身を出して。

　スマホとあわせてこう繋いで。

　あとは車のRCA端子と電源コンセントにつないで準備完了です。

　車にHDMI端子があったらもっとシンプルになったのですが、これはこれでよし。

　ちなみに、普通のコンセントプラグの電源が車に備わっているから、シガーソケットからの電源取りパーツは買っていません。

　テストは無事に完了。ChromecastでAbemaを再生しています。

　Chromecastが立ち上げを何回かリトライして、これはまずいかと思いましたが、最終的にはちゃんと映りました。

　アナログ信号の映像ですが、ぼやけも気になるほどではなく。もちろんChromecastのリモコンもちゃんとききます。

　フロントの画面も問題なし。これでお出かけの楽しみがますます増えそうです。

　次回は新スマホの売り「HSパワーコントロール」を活用した、この状態で電池を使わずにネット使い放題にする方法を紹介します。

　今回のギャラリーでフィナーレの絵を割り込ませた関係で、次回作の線画の紹介は割愛させていただきますね。