引き続きしばらく前の話になりますが、買った文具について書いてみます。
電動消しゴムと、ボールペンの替芯です。
電動消しゴムは、サクラクレパスのRE-3000N。ラインナップの中では少し高めのものです。
安いとパワーが足りないという口コミを目にしたので、このように。
使用感は、期待どおりの消し心地でした。細かいところを狙い撃ちで消せる快感。ややこしいラフ描きを修正するときも、すごく役に立ちます。小さい消しゴムなので、劣化して紙が汚くなることもありません。
欠点は音がけっこう大きいことと、(当然ながら)広い面積を消すのには向かないことでしょうか。普通の消しゴムと併用するのが便利です。
ボールペンの替芯は、いわゆる「鉄芯」で書き心地のいい2種類を取り寄せました。ぺんてるのビクーニャ(KBXES 7)と、三菱のジェットストリーム(SXR-200-07)。ジェットストリームの鉄芯は最近までなくて、嬉々として飛びつきました。
比較したところ、ビクーニャのほうがヌルヌルで、書いたときの高級感があります。ジェットストリームは、とくに使い始めにジャリジャリした感覚がありますが、インクの粘度が低い関係でダマができず、安心して使えます。
それぞれに一長一短なので、気分に応じて使い分けようと思います。今も両方を予備で持ってます。
2015年7月23日 23:00 カテゴリー:雑記