ホワイト・スクウェア

複数の流派の技は、同時に習得できない。別の流派の技を習得するには、もう一度ナイトにクラスチェンジする必要がある。

（レベルは1に戻る。また、それまで習得していた流派の技の新たな習得も、不可能になる）

技を使ったターンの攻撃に、すぐに効果が現れる。

一部の例外を除いて、使ったターンにも移動・攻撃・防御ができる。

魔力を使った武技だが、呪文の詠唱はないので、精霊魔術のSilenceにかかっても発動できる。

いわゆる流儀の整理番号です。

呪文一覧表と違って、習得するレベルとは関係ありません。

その技の名称です。

その技を使える時が記入されています。

2種類あって、「戦」と書かれているものは戦闘時にだけ、「常」と書かれているものはいつでも使えます。

その技を何に対してかけるのかが記されています。

「1体」などと書かれているものは、生命体が対象です。この場合、例えば敵と味方が折り重なって、戦場マップの1つのマスに複数のキャラクターがいても、敵だけあるいは味方だけに効果を及ぼせます。

「1×10」などと書かれているものは、場所が対象です。この場合、範囲内の全てのキャラクターや物品に効果が及びますので、注意してください。

『1×10』は、戦場シートのマス（3マスで5ｍ）を基準としています。この場合、縦1マス横10マスの長方形、あるいは縦10マス横1マスの長方形を範囲に設定できます。ただし、斜めに設定することはできませんし、範囲を狭めることもできません。

なお、対象に関する全般的な約束事として、備考欄に「効果範囲は術者を中心におく」旨の記述がないものであっても、対象は術者から100m以内の場所になければなりません。

（ごく一部の例外は除きます。また、キャラクターを対象とする呪文は、そのキャラクターが見えていることが必要です）

その技の内容や効果を記しています。

技の効果が及んだ者が、その技に対して自分の意志で抵抗を試みる場合の成功率です。

流儀の場合、全て抵抗は「不可」です。

呪文の無効化能力を持った者がその呪文を受けた場合に、その能力を使ってその呪文を無効化できるかどうかを記しています。

流儀の場合、すべて「無効」です。

その技を使ったときに一時的に減少するMPの量です。

現在のMPがこの数より少ない場合、その呪文は使えません。

その技を習得するレベルです。

そのレベルに達すれば、無条件で習得できます。