どうも以前から、タブレットに手が合ってない気がしてたんです。
肘を固めて線を引くのが苦手で、手首から先で描いているんですが、それにしてはタブレットが大きすぎる気がしてました。
ちなみに使用中のタブレットは、初代intuosのi-900。A4サイズの入力域があるモデルです。
もしかして、入力域が小さかったら手に馴染んで、描くのが少し速くなるかもしれない。
そう思ったので、i-900の設定を変更して、入力範囲を狭めてみました。
想像以上に違和感がありません。少なくとも、細かい描画が難しくなったとは感じませんでした。
ならばこの際、新型を買って試そうと思い切り、intuos4のmediumを買いました。
箱はこんな感じです。
この下に初代intuosを敷いているのですが。まるまる隠れています。
中身を出して、並べてみました。
入力面積はi-900のほぼ半分。
ベゼルの幅がほぼ変わらないので、 そこまで劇的に小さいわけではありません。
タブレット同士のサイズ比較。
今度のは小さいので、キーボードの下敷きにしなくてすむようになりました。
いろいろあって、なかなか使えていないのですが、次回は使用感について書かせていただきます。
2012年2月13日 16:50 カテゴリー:雑記