もうどれだけ前のことになるか、すぐに思い出せないくらい前の近況......それはもはや近況にあらず、ですが。
以前から物欲しそうに書いていた、パソコンのパーツ交換をやってみました。
(調べてみると、九州旅行に行く直前、3月末に作業をしてました。)
OS Windows7 Professional(64ビット版:DSP)
SSD Intel・X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH120G2K5
ブルーレイドライブ パイオニア・BDR-206
という構成で組み替えました。
せっかく持ってる、After Effects CS5を使ってみたい
→64ビットOSが必要
→この際なので、HDDをSSDにして、起動を速くしよう
→SSDを使うならWindowsは7がベストで、ついでにProfessionalにしてみよう
という流れで、必然的に決まりました。
なぜブルーレイドライブが付いているかというと、それまで使っていたDVDドライブがIDE接続で、起動チェックが10秒ほど余分にかかっていたことからです。せっかくSSDにして高速化するなら、IDE接続とサヨナラしよう、と思ったのが動機でした。
......DSPで、何のパーツを抱き合わせにしたのか? 白状します。PT2です。
壊れた地デジチューナーの代替品として、最高に快適に動作してます。録画・スタンバイを何回繰り返しても、いまだ録画異常は一度もありません。
Windows7にした時に、一部のソフトの置き換えも必要だったので、こんなソフトも買ってます。
一太郎2011 創 プレミアム(バージョンアップ版)
ノートン インターネット セキュリティ 2011
ちなみに、それまで使っていた「ホームページ・ビルダー11」のディスクが行方不明になっていたので、これを機にDreamweaver CS5に乗り換えました。
1年近く寝かしたCS5を、ついに使う時がやって来た次第です。
使用感ですが、とにかく快適です。
起動時間(電源ボタンを押してから、ウィルスチェックを終えてHDDランプが落ち着くまで) は、それまでの160秒が45秒に。自作機ゆえにビデオカードのBIOSチェックに10秒かかっているのを除いて考えると、もう驚異的な速さです。
スリープ動作は10秒→0.5秒、スリープ復帰(ネットが使えるようになるまで)は30秒→0.5秒と、もうマンガのような変化ぶりです。
一度この感覚を味わうと、元の環境には戻りがたいほどで、小遣いをスッカラカンにした甲斐はあったかと、引き続き懐の寒い自分を納得させています。
今回はいったんここまでにして、改めて、64ビット版Windows7を使って分かったことを紹介しますね。
2011年5月31日 23:30 カテゴリー:雑記