ホワイト・スクウェア

　弾力のある素材でボディが造られている、ホンダ・PUYO。日産PIVO2と並ぶ、未来型の注目出品車です。ハンドルの代わりにジョイスティックが付いているそうです。

　ホンダのハイブリッド・スポーツモデル、CR-Z。懐かしのCR-Xと、ハイブリッド車のインサイトのデザインがうまく融合されています。

　こちらは前から見たCR-Zです。

　三菱のランサー・エボリューションXです。GT-RにIS-F、そしてこのエボXにスバルのインプレッサSTiと、今回のショーは国産スポーツの当たり年です。だからこそ思い切って足を運んでみたのですが、すっかりやみつきになりました。

　三菱の軽量スポーツモデル、コンセプトcX。ディーゼルエンジン搭載なのだそうです。いよいよ日本車にも本格的なディーゼルの波が。

　スバルWRCコンセプト。ラリー参戦を強く意識した出品車です。スバルといえばこれですよね。セダンでないのが、個人的には残念ではありますが。

　スバル・G4eコンセプト。スバルの電気自動車です。スポーティさを目指したコンセプトカーです。電気自動車での走る楽しみ、どんな感じなのでしょうね。興味津々です。

　新しいマツダ・アテンザ。奥にいるワゴンには、フォルクスワーゲンのような綺麗なルーフレールが付いています。

　スーパーカー・大気とともに出品されていた、マツダ・葉風。ユーノス800（＝ミレーニア）あたりから、マツダのデザインは本当にすごいですね。

　スズキ・コンセプトKizashi2。スズキの野心作ですね。こんな車が出品されるとは驚きです。