長らく節約生活を続けていましたが、久しぶりに物欲を発散して、タブレット持ちになりました。
本棚が厳しくて、電子書籍に手を出そうと調べてきたんですが、そろそろ手を出せる状態になったかなと判断しまして。そこで電子書籍リーダーとしてタブレットを買おうと思い立ちました。
最近の電子書籍はダウンロード権を購入するスタイルが主流になってて、端末が壊れても別端末にダウンロードし直せて。万一書籍ストアがなくなってもダウンロードは残るという次第で、これなら買った本がなくなることもあるまいと。
そこでリーダーとしての機種選びに移ったんですが、こんな条件で選びました。
1) 布団の中で仰向けになっても持てる程度の重さ
2) 雑誌が無理なく読める程度の大きさ
3) 動画は使わないから、性能は控えめ
4) お値段も控えめ
5) 記憶容量が拡張できる仕様
上のうち、5でiPadが消えました。
1と2で10インチクラスにして。
3と4を考えながら、いくつかのAndroidタブレットに絞り込みました。
最後に店頭で実機を見て、デザインも大事だなと思って。
そこでASUSのZenPad 10にしました。Z300CNL。OSはAndroid6.0。当時のZenPad 10の中では高めの、ATOMプロセッサが入ったSIM対応モデルです。
宅内使用メインと想定してたから、買った時点でSIMは重視してなかったんですが。
買い揃えたものは、つぎの写真のとおりです。
ケース、保護フィルム、SDカード、マグネットケーブル。
純正ケース(ZenClutch)のデザインもいい感じです。ASUSの製品って、結構デザイン凝ってるんですよね。
裏面も表面処理がしっかりしてて、単独での持ち心地にも配慮されています。ケースを一度つけたら外しにくかったから、私はその触り心地は堪能できてませんが。スマホもAndroidだから、アカウント設定も共有できて楽々。
電子書籍リーダーを3種類入れて使ってます。
ただ、本格的に書籍を購入するのは、もう少し小遣いが貯まってからなんですけどね。これからが楽しみです。
2016年12月 3日 08:20 カテゴリー:雑記