ホワイト・スクウェア

　本格的にプロットを引くと、かなり具体的にシーンの繋がりを描写することになるのですが、私はだいぶサボってます。

　TRPG畑の出身者なので、キャラの台詞を書き出した「リプレイ」に慣れ親しんでいて、その要領でプロットを引いています。つまり、シーンの描写はなしです。

　テキストエディタでザックリ、こんな感じに打ってます。

（冒頭の台詞は、核心に触れる内容なので伏せさせていただきます）

　この段階で、各ページにどのくらいの情報量を収めるか（どのくらいのコマを用意するか）を決めています。

　次回は下書きについて紹介します。